8. 2/10の投資目標・銘柄
久しぶりの更新です。
実は今月から真面目にデイトレを始めました。
twitterで色々な名人↓をフォローさせて頂いて猛勉強しております。。
自己資金30万円・信用取引でスタートして、6月までには100万円にしたいと思います。
本日から隔週で結果を公開していきます。
【明日の銘柄】
・(2121)ミクシィ 前日比-150
・(7272)ヤマハ発 前日比-22
・(7294)ヨロズ 前日比-15
・(7733)オリンパス 前日比-15
・(1435)インベスC 前日比+95
・(7825)ダンロップ 前日比-1
【備忘録】本日の反省点
・9:00〜9:30の動きについていく。
・12:30からの値動きはじっくり観察してから。
・波に乗り時は乗る。
7. 海外ブックメーカー ある日中バイリンガルの体験
ついにカジノ解禁法が可決になりましたね。
その波に乗って海外ブックメーカーのカジノで遊んでみました。
その結果や如何に・・・・・!
まず使ったサイトはbet365です。
こちらではスポーツのブッキングを始め、ルーレットやブラックジャックもできます。
日本ではまだカジノ関連の法整備ができていないので、日本のクレジットカードで直接デポジットして遊ぶことはできません。
そのため、EntroPayというオンライン決済システムを経由して遊ぶ資金をデポジットします。
とりあえずルーレットで遊んでみます。必勝法があるという・・・
中々本格的です。
黒or赤だけで遊んでみたのですが、確率がおかしい。。。。
赤が連続で6回も出るのが2回起こりました・・・・どんだけw
結果的に思ったのですが、ここで1日1万円儲ければ1年で365万円。
普通のサラリーマンの年収並ですが、税金関係はどうなるんだろう?
別の機会に紹介できればと思います。
↓本日の3冊。
6. softbank/au/DOCOMOを契約してる人は解約费払ってても解約すべき!
今回は日本のスマホについてのちょっと毒のあるブログ内容です。。。
私の初めてのスマホは2012年に日本に帰国して契約したGalaxyⅡで、キャリアはD***MOでした。
月額料金は¥8,000/月ほど。1年で¥100,000ほどです。
・・・
・・・・
はぁ?
結果的には・・・・最悪の判断でした。
まずGalaxyがクソすぎる。
それに対するD***MOの対応も最悪。。。
巷ではどっかのスマホの発火が話題になってますが、今思えば当然の結果ですね。
GalaxyⅡの時からバッテリー不良ばっちりありましたよ!
この時の苦い経験から、2013年から現在まで音声のキャリアはY!mobileにしています。
キャンペーンの時でHONEY BEE2台持ち・10分かけ放題で¥2,000という破格的価格!
現在は1台を解約して¥1,400/月ほど。これで基本的に電話かけ放題です。
合わせてWechat、Facebook、ニュースアプリ等を使う必要があるので、
これは別途ASUSのZenfoneを購入し、通信専用の格安SIMを用意。
通信速度は恐ろしく遅いですが、¥920/月でパッケトし放題。
結果的に今は毎月2,300円ほどで電話かけ放題+パケットし放題してます。
未だにsoftbak/au/DOCOMOを契約してる人って、どうゆう理由でその不合理な契約に縛られているんでしょうか。すぐにSIMロック解除して格安SIMに替えるべき!
softbankではiPhone5s/6のSIMロック解除できないと言われていますが、SIM下駄を挟めば(↓¥1,300ぐらい)softbankロックのiPhone6でも格安SIMを使えるようです。
現在SIMカードを手配中なので、届いたら実験レポートします。
5. やはり気になるPT 日中バイリンガルの考察
第一回目のブログで紹介しましたが、
PTについて自分なりに時間をとって考察してみました。
PTとはなんぞや?と思う方は↓の本をご参照下さい。
今回は、1000万円の金融資産と500万円の年間所得がある前提で、5つのフラッグ理論について考えてみます。
5つのフラッグ理論とは下記の5つのフラッグのことです。
1. 国籍をもつ国
2. ビジネスをする国
3. 住宅をもつ国(永住権・市民権をもつ国)
4. 資産運用を行う国
5. 余暇を過ごす国
続いてこれを私のケースに当てはめてみました。
1. 国籍をもつ国
現在の国籍は中国です。
日本の永住権を取得して久しいので、日本の国籍も取得できますが、将来のビジネスや住居を考慮するとやはり永住権のままのほうが便利だと判断しました。
2. ビジネスをする国
私の場合では日中バイリンガルということもあり、選択肢としては日本・中国・香港・シンガポールなどが挙げられます。
PTとなる前提でビジネスを行うのであれば、国際税理士やコンサルタント、ディトレーダーなどの場所の制限がない職業が望ましいと考えられます。
3. 住宅をもつ国(永住権・市民権をもつ国)
こちらについては個々の好みによるところもありますが、私の場合はタイです!
シンガポールやマレーシアなども考えられますが、やはり家賃が低く、中国や日本へのアクセスが便利なタイは魅力的です。
この場合は日本の永住権(日本に8ヶ月滞在)+中国国籍(上海に3ヶ月滞在)+タイ滞在ビザ(プーケットに1ヶ月滞在)といったような過ごし方が考えられます。
ここでの費用は
日本→30万✖️8ヶ月=240万円
上海→30万✖️3ヶ月= 90万円
タイ→20万✖️1ヶ月= 20万円 計350万円
ぐらいでしょうか?
(前提の年間所得/12ヶ月でだいだい41万円ですが、PTでは安定して毎月収入が得づらいと考えられますので、最低限の生活費として考えました)
4. 資産運用を行う国
ここではPTの身分をフル活用してオフショアバンク+オフショアファンドの最強タッグですね!
例えばHSBC HK→Offshore fundsといったスキームや、タックスヘイブンにおける不動産所有会社を設立して、そこからの賃貸利益を回収するやり方などが考えられるのではないでしょうか?
どのようなオフショアファンドがいいのか、私自身もまだまだ勉強不足ですが、
またの機会にまとめて紹介したいと思います。
5. 余暇を過ごす国
こちらは3と同じくタイになります。プーケットなどリゾートが充実しています!
以上になりますが、
この様な生き方、あなたはどう思いますか?
4. Hannah初ワクチン
ペットのHannahが2ヶ月になったので、
第一回目のワクチンをしてきました。
検査も全て良好で、性格もいいと先生に褒められてました。
親バカで二ヒヒですw
早速のワクチン注射ですが・・・
超〜〜〜大人しい!!鳴かない!暴れない!良い子!
Hannah!!!!!
家に着いたらいっぱいおやつあげるからな⭐️
次は本日の一冊!
3. 六本木ランチ+愛犬Hannah紹介!
今日は大事な日ということで・・・
珍しく遠出して六本木ランチしてきました。
THE MOONってゆう和風フレンチのお店
天気が良くて眺めは抜群!
サプライズもあり、相方も気に入ってくれました。
ランチ後は急いで帰宅。
待っていたのは・・・・
愛犬のHannahです。2ヶ月パピー。
明日が初ワクチンです。
今日の二冊。愛犬家の方はどうぞ⭐️
2. サラリーマンの節税法
数多くの指示依頼を貰ったので節税について勉強してみました。
以下にまとめてみます。
1. 負担が大きい税金とは?
毎月の給与明細を見れば分かると思いますが、やっぱりキツいのは・・
所得税と住民税
基礎控除38万、税額控除なしだけの場合を考えると、
例えば年収1000万のサラリーマンの所得税と住民税はだいだい下記の様になります。
所得税=(収入-給与所得控除-所得控除)✖️所得税率-控除額
(1000-220-38)✖️0.23-63.6=107.06
住民税=74.95
下記サイトで計算
(*この場合も控除を考えてません)
とゆう訳で所得税・住民税合わせて約180万円
・・・・
どう思うかは人それぞれですが、めっちゃ高くないっすか?
節税したい!と思うのは当然ですよね。
2. 節税のスキーム
注目すべきはやっぱり扶養控除
(日本勤務の外国人は注目!)
一般的な扶養控除は38万円です。
普通の家庭では主婦やパートの主婦を扶養にしたり、
両親を扶養したりすると思いますが、この人数を多くしたらどうなるでしょう?
例えば4人の一般の控除対象扶養親族がいることにすると、
所得税と住民税はそれぞれ下記の通りです。(↑と同じサイトで計算)
所得税:75.25万円
住民税:61.75万円
合計 :137万
!!!!!!!!!
年間約43万円もの節税ができるんです!
ちなみにこのスキームは在日外国人の乱用で今年から規制が厳しくなったようです。
当たり前ですね。。。↓詳しく書かれています。
巷では下記のような節税トピックもありますが、
またの機会に考察してみます。
・個人型確定拠出年金(401k)
・NISA
(少額投資非課税制度, NIPPON Individual Savings Account)
本日はこの一冊。手元に持っておくと安心です。
1. 初投稿
今年度も年末に差し掛かってまいりました。
そこに気になってくるのが・・・・・
年末調整
例年は会社任せであまり気にすることもなかったのですが、
お金にうるさい中国人の性からか今年はきちんと研究して申請することにしました。
まずは年末調査とはなんぞやということで国税庁のHPをチェックしてみます。
↓
面白いのは2000万を超える給与の支払を受ける人は年末調整の対象にならないということですね。
外資系金融やコンサル業界などの高所得のみなさんはどうやってるんでしょうかね。
→確定申告でしたね
私が最初に思ったことはやはり節税です!
配偶者控除の税制改正が巷で話題になってますが、扶養控除・勤労学生控除・社会保険料控除・住宅借入金等特別控除などについて様々なスキームで工夫できそうですね。
そこで色々調べて行く中で出会ったのが表題の本です。
PT(Permanent Traveler)による複数の節税スキームやPTの基本原則「5つのフラッグ理論」などが日本のPT研究の第一人者である木村昭二さんによりとても詳しく論じられています。
PTとはなんぞや?、グローバルな観点を持って節税したい!と思ったらぜひ手に取ってみて下さい。
次回は扶養控除(国外居住親族に係る扶養控除)を活用した節税について書きたいと思います。